ヤマハ発動機株式会社は、レトロスポーティなデザインと本格的な走行性能を兼ね備えたシティタイプの24型電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」の2020年モデルを、2月14日に発売します。
2020年モデルの「PAS CITY-V」は、車体デザインにより似合う、上質さを感じる新カラーを採用しました。
「PAS CITY-V」は、通勤や街乗りなどのシーンで使いやすく、気軽にスポーティな走行感覚を楽しむことのできる24型コンパクトアーバンモデルです。直線的でシャープなイメージのV型フレームや砲弾型バッテリーライトの採用など、レトロスポーティなデザインに仕上げています。また、「PAS」シリーズのコンパクトモデルで唯一の内装5段変速の採用や、オンロードでの走行性を重視したタイヤの採用など、24型モデルながら本格的な走行性能を実現します。
また機能面では、ギヤポジションに合わせてきめ細かな制御を実現する機構「S.P.E.C.5」や、トリプルセンサーシステム、便利な時計機能などの表示メニューが充実した「液晶5ファンクションメーター」など、従来から好評のPASシリーズの特長はそのまま継承しています。
発売日 2020年2月14日
「PAS CITY-V」
・ミラーシルバー・クリスタルブラック・ダークメタリックレッド2
メーカー希望小売価格 128,700円(本体117,000円+消費税11,700円)
(本体価格はバッテリーと専用充電器を含む車両価格)
▲「PAS CITY-V」ミラーシルバー
▲「PAS CITY-V」クリスタルブラック
▲「PAS CITY-V」ダークメタリックレッド2