バイクが水に浸かった時はエンジンを始動しないで下さい
2025年08月21日
「いきなり台風」で外は暴風雨の荒天です。
慌てて外に出て台風対策をするのは危険です。
帰宅時は無理をしないように十分に気を付けて下さい。
大雨時の対策についてのお話です。
① 冠水した道路に進入しない(夜間は特に危険です)
マンホール等の蓋類や側溝等に近づかない、水位の上昇した
橋の上や危険な場所に近づかないようにしましょう。
なにより無理をせずに運転を控えることが大切です。
② 高い場所にバイクをに移動する。荒天で移動が困難な場合は
無理をしないでできる対策をしましょう。
移動が困難な場合は、可能であればマフラーから水が入らないように
栓をする、ビニールと輪ゴムで排気口を縛る等します。
ただし、荒天時等の危険な場合は人命優先です!
無理をしないようにして下さい。
③ バイクが水に浸かった時は、エンジンを始動しないで下さい。
エンジンを始動せずにバイクショップへ連絡して下さい。